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縁側の気持ち

妊活しながら沖縄旅行計画中の北海道大好きな33歳の日々。

32歳の6月 不妊専門病院の初診 と 32歳の7月 だんなの検査

不妊専門病院に通い出して、最初の衝撃がこれだった。

 

AMH 0.80

 

ミュラー管ホルモン、いわゆる卵巣年齢の検査である。コレ、調べてみたら40代後半の値じゃないですか。いやいや、あなたにはまだ大切な役割があるんだから、毎月のその営みを続けて下さいよ、って体の中心部に向かって説得を始めますよ、私は。

 だんなにラインで、数値、調べたサイト、諸々送って、また「ごめんね、ごめんね」と言いながら泣いた。

 

自分自身が関東でも自然が多い地域に生まれたのもあって、体に不自然なことはしたくない、と思っていた。不妊専門病院に転院したのはステップアップも視野に入れてのことだけど、タイミング一年やったし、仕方ないかな、っていう気持ちの方が強かった。そんなときにこの現実である。

やります、人工授精!

と、ガンガン行こうぜの気分で進んでいくしかなかった。

 

正直、このAMHの値は今でも私を苦しめている。卵子の数ではなく卵子の質だ、と分かってはいても、他の33歳に比べるとこの先妊娠できる期間は短いし、1回1回を無駄には出来ない。何かに追いかけられているような気持ちになる。これも卵管が詰まっていたのと同じで、どうしてそうなったのか理由も分からないし、改善する方法も分からない。ただ毎月大事に育てて、最善の方向に持って行くしかない。

 

初診、そして最初の衝撃を受けたのが32歳の6月のことだった。

 

 

世の中で自分の精子が動いているのを見たことがある男性はどのぐらいいるのだろう?

 

不妊専門病院にかかってやりたかったこととして、だんなの検査がある。

以前通っていたレディースクリニックでは朝採取したものを持って行き、そこから更に委託先に持って行く、という話だったので、新鮮さが欠けることが不安だったのと、朝が弱いだんなにそれが出来るのかというのが不安でやらずに来てしまった。

しかしさすが不妊専門病院なだけあって、精液を採取するための個室もあるし、すぐ結果も聞ける、ということだったのでお願いすることにした。

 

結果はすこぶる良好。

というか良好すぎて、自分のこどもたちを見ただんなが大喜びしてスマホで動画を撮影していた。

……世の中で自分の精子の動画を持っている男性はどのぐらいいるのだろう……?(呆れ気味に)

 

ホッとすると同時に、やはり今まで恵まれなかったのは私のせいなのか、と自分を責める材料が一つ増えてしまったような気がした。

 

しかし、迷っている時間も、落ち込んでいる時間も、私には無い。

 

そうして始めて人工授精(AIH)をした。

32歳の7月のことだった。

 

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