縁側の気持ち

妊活しながら沖縄旅行計画中の北海道大好きな33歳の日々。

33歳の12月④ その後のことと気持ちのこと

流産した翌日、12月23日金曜日は母と約束していたので、実家へ。顔を見るなり、大丈夫? と心配してくれる母。大丈夫だよ、って強がって答えた。

中学2年生の頃から飼っていた犬が居る。亡くなってしばらく経つが、犬が庭から部屋を覗いていた窓のカーテンは今でも半開きのままだ。そのカーテンの隙間から陽の当たる庭を見て、のんびり過ごした。

 

12月24日土曜日のクリスマスイブ、病院に電話をした。年内に受診しても良いですし、まだ出血してるなら年明けでも良いですよ、ということだったので、年明けにすることにした。この時に色々聞けば良かったのに……。お風呂とか、お酒とか。

自然流産をした方のほとんどは、流産後に内容物が残っていないか確認するためにすぐ受診されていたが、私の場合は勧められたりもせず、そのまま年末を過ごした。お風呂は手術した方に倣って1週間シャワーで済ませ、お酒も1週間我慢した。

 

バタバタと年末の慌ただしさに巻き込まれていく。大掃除をして、自分のやることを見つけて、気を紛らわせていた。なのにテレビから流れてくる『なんでもないや』で号泣したりして。

 君のいない 世界にも 何かの意味はきっとあって

でも君のいない 世界など 夏休みのない 八月のよう

君のいない 世界など 笑うことない サンタのよう

君のいない 世界など

なんでもないや MUSIC STATION エディション 

作詞作曲 野田 洋次郎

上白石萌音さんの透き通るような声が体に染み込んで、涙となって現れるようだった。今でもこのMステは消すことが出来ない。

 

だんなと近所の美味しいイタリアンで食事をして、思い立って目黒川へ向かった。五反田の目黒川沿いは桜の木にピンク色のイルミネーションがしてあり、キレイすぎて泣けてくるね。失ったお腹の感覚を愛しく思いながら、穴場であるそこを、だんなとゆっくりゆっくり歩いた。

12月25日日曜日、クリスマスは、街へ買い物に。街の雑踏で気を紛らわせている。ずっと使っていた 

 

の生地がはがれてきていたので修理に出そうと思ったが、修理が出来ないはがれかただそうで……。ちなみにコレは開閉部分がザ・カメラバッグ! っていう感じですが、私が持っていたのは普通のチャックで鞄として使っていました。フリースタイルシリーズは元々寿命が5年ぐらいということで、これは6年目、そういうことか、と諦める。諦めると、もうそれに変わる何かが必要だ! と思い、

 

 

を買う。だんなもお出掛け用の小さな鞄を欲しがっていたので、気に入ったのを見つけてクリスマスプレゼントとして買った。

なにかやることを作ってずっと気を紛らわせているのが自分でも分かった。大掃除、買い物、仕事納め。紛らわせている気持ちの行き先がどこなのか、検討も付かない。

 

出血が止まったのは、赤ちゃんを見送ってちょうど一週間経ったときだった。

 

sandays.hatenablog.jp

sandays.hatenablog.jp

sandays.hatenablog.jp

 

sandays.hatenablog.jp

 

 繋留流産からの自然流産を書いて下さった先輩たちへの恩返しと、少しでも同じ立場になってしまった方の役に立ちたいので登録しました。よろしくお願いします。

にほんブログ村 赤ちゃん待ちブログ 不妊(30代前半赤ちゃん待ち)へ
にほんブログ村